みなさま、あけましておめでとうございます🐲 !
すぎうら接骨院下川原院は、今年も多くの患者様が笑顔になっていただけるよう、スタッフ一同施術に取り組んでまいります。
今年もよろしくお願いいたします😄
さて、休み明けから約1週間が経ちました!
年末年始明けのこの1週間、体や心の状態はいかがだったでしょうか?
・体調をくずしてしまった
・なんとなくスッキリしない
・体に不調がある
・やる気が出ない
・気持ちが落ち込む
・肌荒れがひどい
など・・・
こんな症状が出ている方、たくさんいると思います・・・😭
これは単なる「休みボケ」の症状だと思うかもしれませんが、原因はそうではありません。
年末年始に負担をかけた、腸内環境の乱れがこの心と体の不調を起こしている可能性があります。
年末年始は、クリスマス、お正月などで美味しい料理を食べたり、飲み物を飲んで、腸に負担をかけてしまったと思います。
人の免疫力の約70%は腸が支配しているため、腸がダメージを受けると、腸内細菌が減って免疫力がダウンし、さまざまな身体の不調が起こります。
そこで、今日は
『腸のダメージによる体への影響3つ』
をお伝えしたいと思います。
●腸のダメージによる体への影響その1
「免疫力が落ちて病気にかかりやすくなる」
冬は風邪やインフルエンザなどの感染症が増える時期です。腸内細菌が多く、腸の免疫力が高い状態だと、そうした病原菌に感染リスクも減りますし、万が一感染しても大事には至りません。しかし、腸内細菌が少ない場合は、免疫力も落ちるので、症状が重くなる危険性が上がります。
●腸のダメージによる体への影響その2
「腸内で作られる「幸せホルモン」が減り、うつ状態になる」
やる気を起こさせる「ドーパミン」、喜びや快楽を伝える「セロトニン」も、腸内細菌がないと合成できません。幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの約90%は腸内にあり、腸内細菌によって脳に送られます。しかし、腸内細菌が減って、脳内のセロトニンが不足してしまうと、やる気が出ない、落ち込みやすい、などのうつ状態になりやすくなります。
●腸のダメージによる体への影響その3
「腸内細菌が減ると「肌荒れ」の原因になる」
ビタミンB群やビタミンKは、腸内細菌しか作ることができません。そのため、腸の調子が悪くなって腸内細菌が減ると、ビタミンB2が不足して肌荒れになったり、肌のハリが失われます。良い腸内環境、腸内細菌は肌の状態を保つためにも欠かせません。
不調を起こさないためには、体のメンテナンスはもちろん、腸内環境を良い状態に保っておくことがとても大事になります。
自分は、
良い腸内環境を保つため、暴飲暴食で負担のかかった腸を休めるため、体型を維持するために、
『サイリウム』という食物繊維を摂っています!
サイリウムについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧下さい✨
腸内環境を整えて健康的な身体へ
そして! もうひとつお知らせなのですが、今月からすぎうら接骨院 下川原院も
LINEのショップカードを始めました!
毎回来院していただいた際に、院内のQRコードを読み取っていただくとスタンプが貯まっていき、貯まったスタンプの数に合わせてステキな特典が受けられる内容になっています😊
※ちなみに、スタンプを5個集めていただいた方の特典は、こちらのサイリウムになっていますので、ご来院いただいた際はぜひスタンプを集めてみてください😋!
みなさんもサイリウムで腸内環境をきれいに保ち、毎日心も体もハッピーに過ごせるよう腸活していきましょう😊!!