こんにちはすぎうら接骨院です🎀
6月に突入し、本格的に梅雨入りしたことで雨が降ることも多くなってきました。
雨や台風が近づくと肩が凝る… 頭痛がする…
という経験はありませんか?
この様な天気の影響で不調が続く人は
【天気痛】かも知れません。
天気痛の症状をまずはチェックしてみましょう🔎
▢ 天気の変化に敏感、雨が降ることが分かる
▢ 飛行機や新幹線に乗ると耳が痛くなりやすい
▢ 乗り物酔いがしやすい
▢ 耳鳴り、めまいが起こりやすい
▢ 猫背気味で、姿勢が悪い
▢ 頭痛持ちである
▢ 肩が凝りやすい
▢ ストレッチや柔軟体操、運動をすることが少ない
▢ パソコンやスマートフォンの使用時間が長い(1日平均3時間以上)
▢ 春や梅雨など季節の変わり目に体調を崩しやすい
いくつ当てはまりましたか?
これらの項目に当てはまる人ほど、天気痛が起きやすいと考えられます。
天気痛の原因は【気圧】
雨などで急激に気圧が低下すると、耳の奥の骨にあたる内耳が働きます。
内耳には気圧のセンサーが備わっているため、
ここで得た気圧の変化を脳に伝える役割があります。
急激な気圧の変化は脳へとストレスになり伝わるため
自律神経が乱れ体に不調となり現れるのです。
簡単にできる天気痛対策
先程も出たように、内耳に気圧のセンサーが備わっているため
内耳のセルフマッサージが効果的です。
天気痛が起きそうなとき…
耳にホットタオルや温めたペットボトルなどを当てて
血流を促進させましょう。
また、冬はなるべく耳を冷やさないように帽子などで耳を出さないようにすることもオススメです。
当院では自律神経を整える治療も行っていますので
気になる方は是非スタッフにお声掛けください。
(自律神経についての記事は4月のスタッフブログをチェック👀✨)
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、梅雨ノジメジメニモマケズに乗り越えていきましょう🌈