自律神経が乱れるとどうなるの?|静岡市駿河区のすぎうら接骨院・下川原院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 齋藤裕介

  • 住所静岡市駿河区下川原5丁目36-17
  • アクセス安倍川駅~車3分(トマトボウル1F)
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自律神経が乱れるとどうなるの?

2023/08/21 | カテゴリー:スタッフブログ, トピックス

こんにちは!すぎうら接骨院です。

今日は自律神経についてお伝えします!

 

自律神経とは?

自律神経は内臓の調整をしてくれる働きがあります。自律神経が乱れると身体や心にさまざまな支障がでてしまいます。

☑自律神経には2種類の神経がある

自律神経は内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために24時間働き続けています。昼間などの活動しているときに働く神経を交感神経、夜間やリラックスしているときに働く神経を副交感神経といいます。

 

自律神経が乱れると起こる症状

活動的にする交感神経と、身体を休ませる副交感神経のバランスがうまく働いていないと心身に支障をきたします。これが自立神経の乱れた状態です。具体的には倦怠感、不眠、慢性的な疲労感、頭痛、動悸、息切れ、めまい、立ちくらみなどがあります。

 

規則正しい生活で予防をしよう

ストレスを感じやすい現代社会では交感神経が過剰に働いている場合があるので意識的にリラックス状態をとることが大切です。また、ライフスタイルを見直すことも必要になります。できるだけ一定の時間にバランスの良い食事を取り、睡眠時間をたっぷり確保することを心掛けましょう。

 

水素との関係

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当院には水素吸入という施術があります。水素は体内にある活性酸素の中の悪玉活性酸素だけを取り除き、除去してくれる働きがあります。水素を吸入すると副交感神経が優位になるためリラックス状態になり深い眠りが得ることができます。他にも抗酸化、抗炎症、免疫力アップ、血行促進により冷えや浮腫みの解消や脂肪代謝を上げダイエットのサポートをしてくれる働きがあります。倦怠感や疲労感が抜けず不眠だった方も水素を吸入したことで症状が改善されたケースもあります。

 

まとめ

夏の終わりから秋にかけてだんだんと涼しくなる季節は気持ちが沈みやすい時期です。規則正しい生活を心掛け、交感神経と副交感神経のバランスを上手にとっていきましょう。当院には水素吸入の他にも自立神経の検査があります。気になる方は気軽にご連絡ください😊

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