こんにちは!すぎうら接骨院です☺
今回は『梅雨の時期の身体の不調』についてお伝えしていきます!
湿気体質とは?
湿気体質は湿気に弱く、湿気が原因で身体に余分な水分が溜まり、身体の不調を起こしやすい人のことをいいます。
これらの症状がある人は湿気体質かもしれません。
・身体がむくむ
・身体が重い
・食欲がわかない
・軟便や下痢気味
・関節痛がでる、関節が動かしにくい
・めまい、頭痛がする
梅雨時の身体の不調を放置すると危ない
梅雨の時期の身体の不調をそのままにしてしまうと、夏の暑さを乗り切るパワーが不足します。夏になると冷房の冷えや、暑さに対応する体温調節機能や自律神経の働きに負担がかかります。パワー不足の状態だと夏バテや夏冷え、食欲不振、熱中症などの症状が起こりやすくなります。ここ数年は記録的な暑さになる夏を元気に乗り切るためには梅雨の時期に体調を整えることが大事になります。
梅雨の時期の体調不良の対策法は?
【自律神経のバランスを整える】
・朝おきたらカーテンをあけて光を浴びる
・きちんと3食食事をとる
・ストレッチやウォーキングなどの軽いストレッチをする
・しっかり睡眠をとる
当院で取扱しているテレビでも話題のリカバリウェア『ベネクス』。
ナノプラチナなどの鉱物が繊維に練りこまれていて、ベネクスを身に着けることで副交感神経を優位にします。リラックス効果を高めて睡眠の質が上がります。
【こまめに体温調節をする】
梅雨の季節は雨の日と晴れの日の寒暖差が大きく、また会社や電車などでの冷房で寒さを感じることがあります。外出時も薄手のカーディガンなどを持って冷えを感じたら羽織るようにしましょう。
【水の飲み過ぎには注意】
湿気体質の人は余分な水分が溜まっている状態です。また、身体の水分の循環が悪くうまく排泄することができません。そのため水の飲み過ぎは余分な水分を増やしてしまいます。一度にたくさんの量を飲むのではなく、こまめに少量ずつ飲むように心がけましょう。