太陽の光がふり注ぐ、気持ちの良い日が増えてきましたね☀️
気温も暖かくなってきたので、外で過ごしたり、GWも近づいてきて屋外レジャーが増える季節になってきました
今回は、太陽の光を浴びること時間が増えてくるタイミングに合わせて、日光が体にもたらす良い効果をお伝えしたいと思います☀️
この内容を知る事で、
太陽の光と聞くと、日焼けしてしまうから嫌だなと避けていた方も、日光浴が体にもたらすメリットを知ることで、積極的に日光浴をしたくなると思います
太陽の光を浴びることで体にもたらされる効果は３つあります。
①骨の健康維持に役立つ
紫外線を浴びると、皮膚で「ビタミンD」が合成されます。ビタミンDは小腸でカルシウムの吸収を促進し、正常な骨の発育に関わる栄養素ため、日光浴をして適度に紫外線を浴び、運動をして骨に刺激を与えることは、骨の健康を維持するのに役立ちます。
※カルシウムだけ摂取しても、日光に当たってビタミンDの合成がなければ骨の生成が行われないということです！
②精神が安定する
日光浴をすると、脳内で「セロトニン」という神経伝達物質を分泌する「セロトニン神経」が活性化されます。セロトニンは精神の安定に関わっており、「幸せホルモン」と呼ばれ、ストレスに対処したり、メンタル面の不調を防いだりするのに役立ちます。
③体内時計をリセットする
朝の光には、体内時計を24時間に調整する作用があります。
起床直後にカーテンを開け、自然の光を屋内に取り込むことが重要です。
また、日中に光を浴びることにより、催眠作用を持つホルモンである「メラトニン」の分泌量が、夜間に増えることが明らかになっています。夜に自然な眠りにつくためにも、日光浴が大切です。
結論は
「骨と心身の健康のために過度な紫外線に気をつけて日光を浴びよう！」
です！
ただ、
不必要に過剰に紫外線を浴びすぎるのは良くありません！
日焼けには注意して下さい！
太陽の下、ウォーキングやサイクリングなどの適度な運動を楽しむのは効果的ですが、小麦色の肌になるために海岸で身体を焼くというような、不必要な過剰な日光浴は避けた方が良いです
屋外で15分程度過ごせば、1日に必要なビタミンD量は摂取できるので大丈夫です！
今回の内容を読んでいただき、外に出ると日焼けしてしまうから嫌だなと嫌煙していた方も、
適度に日光浴をすることが、骨を丈夫にしてくれたり、心身を健康にしてくれたりという効果があるということを知っていただけたと思いますので、ぜひ日焼けに注意しながら積極的に日光浴をしていただけたらと思います！
