こんにちは😊!
静岡市駿河区のすぎうら接骨院下川原院です!
腰痛でお悩みの40代50男性の皆様!
あなたの腰痛は以下に当てはまりますか?
1.前にかがむと痛い
2.中腰で物を持ち上げようとすると痛い
3.肩を上に上げる(バンザイする)と痛い
以上に当てはまる場合は、広背筋が原因の腰痛が考えられます。
広背筋は骨盤から始まって肩甲骨、腕の骨付く腰から背中を広く覆っている筋肉で、ここに負担や緊張が起こると腰痛を引き起こします。
ところで「広背筋ってどの筋肉?」と思っている方もいらっしゃると思いますので、
今回は広背筋についてと、広背筋が原因の腰痛について 説明させていただければと思います。
今回は、
・広背筋について
・予防法、セルフケア
・治療法
を紹介したいと思います。
1、広背筋について
骨盤・背骨から始まり肩甲骨や腕の骨の付け根に付く筋肉です。
役割としては
腰だけでなく腕の動きにも関係している筋肉なので、日常生活で荷物を持ちあげたり、重たい荷物を抱えたり、車の運転でハンドルを回したりなどの動きでも負担がかかってしまいます。
2、予防法
広背筋が長時間伸ばされてしまう状態が続くと腰痛になりますので、
●背中を丸くしない
●遠い位置の物を、腕を伸ばして引っ張らない
●前屈み、中腰で物を持ち上げない
ように気をつけましょう。
3、広背筋性腰痛の治療法
●ストレッチ、筋肉のほぐし
…筋肉の柔軟性を高め、可動域を広げて負担を軽減します
●羽田野式ハイボルト
…痛み、炎症、筋緊張を改善し原因を見つけます
●骨盤矯正(トムソンベッド)
…骨盤矯正により筋肉、骨の位置を正常化し、可動域を広げて負担を軽減します
☆まとめ☆
広背筋は、背中を丸くする姿勢、中腰で低い位置の物を手を伸ばして持ち上げようとする、肩を上に上げて高い所に物を載せる・下ろすなどの、日常の何気ない動作で緊張し、腰部に負担を引き起こします。
普段から広背筋の柔軟性を高め、動く範囲を広げておくことが広背筋性の腰痛を予防するのに効果的です😊
腰痛に限らず、お身体で不安なことがある方は相談だけでも結構ですので、
静岡市駿河区下川原のすぎうら接骨院下川原院へご相談下さい😌